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久々の旅


       1、しまなみ街道

 久しぶりに、四国を離れる。
 今治から尾道までのしまなみ街道を、日の入りと競争しながら
ひた走る。
 十本の橋がそれぞれデザインを異にし、街道から橋のアーチが
突出する度に、美しさに息をのむ。
 暮れていく瀬戸内海に、島が幾重にも重なる。
 橋の東では昇った月が色を増し、西に夕焼けと共に日が没する。
 
 私の好きな言葉に、家並、山並みという言葉がある。
 家並の言葉の美しさを知ったのは、
 鯖街道。
 鯖街道とは、若狭の国から京都までを結ぶ街道のことで、
若狭で獲れた魚介類(特に鯖)を京都の都まで運搬するために設けられた
街道である。
 鯖街道は紅殻の家々が、艶っぽく軒を連ねていた。

 私の住む安和も山は美しい。
 殊に須崎に行く途中新庄川の橋から望む四国山脈は美しい。
 でも、山並みの%B
Posted by: miki | - | 13:39 | - | -

明けましておめでとうございます


      竹林寺  
 麗らかなお正月の三が日でした。
 今年は、安和天満宮、久礼八幡宮、竹林寺に初詣に参りました。
 
 昨年、絮座でお世話になった竹林寺では、丁度、お福分け(祝賀の物、また貰い物などを分けて、他人に与えること。福渡し。)が行われていました。
 お札(おふだ)、五円玉に金と銀の水引を通した物などが、櫓の上から撒かれました。

 何故か、八洲苑亭主は、コートの後ろ襟にて五円玉を三つもいただき、息子も二つキッャッチして、めでたく大人五人分の福を頂きました。


    幼子と繋ぐ手ぬくし冬銀河



  今年もよろしくお願いします。

                   安和八洲苑亭主 柴口八州男
Posted by: miki | - | 13:42 | comments(0) | trackbacks(0)

安和八洲苑 年末 年始のお知らせ


 八洲苑は12月28日(水)より、1月12日(木)まで、お休みとさせていただきます。

 日本は今年は未曾有の災害の多い年でした。

 来年の皆様方のお幸せを祈ると共に、一年間の八洲苑へのご愛顧を感謝いたします。

 良いお年をお迎えくださいませ。



                     八洲苑亭主 柴口八洲男
Posted by: miki | - | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0)

八洲苑のクリスマスの飾り


 八洲苑には、大きなクリスマスツリーはありませんが、お店の所々に小さなクリスマスの飾りがあります。

     花飾り
 クリスマスのフラワーバスケット
 飯田美由紀さんのお弟子さんに作ってもらったもの。
 花びらや葉の一枚一枚を染めてから、作ったものです。

     ピエロ
 ピエロ
 なんとハンカチ一枚で作ったもの。
 昔、退職するときにいただいたもの。

     ロシアエッグ
 イースターエッグ
 ロシアのお土産にいただいたもの。
 イースターエッグとは、復活祭の飾りや贈り物に使うもので、殻に鮮やかな色を塗った卵のことを言います。
 写真のイースターエッグは、緑のクリスタルガラスに金色で、神聖ローマ・オーストリア・ロシア3皇帝の紋章である双頭の鷲を、カッティングしたものです。

     ガラスのツリー
 ガラス細工の樅の木
 過日、宮内さんのお宅での、ヴァイオリンのデュオを聞きに伺ったとき、見つけたガラス細工のお店でかったもの。
 小さい小さいガラス細工の品々は、ガラス細工で有名な小樽から仕入れているそうです。

   秋の暮ガラス細工の店灯る    美紀

     ウッドグッズ  
 木製の乗り物のクリスマスオーナメント
 落合恵子さんの絵本のお店で買ったもの。
 自動車や飛行機など、水色を基調とした乗り物のオーナメント。
 息子達が小さかった頃、これをツリーに飾るとても喜びました。
Posted by: miki | - | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0)

第5回八洲苑俳句ポスト


10月(第5回)俳句ポストの投句数は20句と少なめでした。
それでも秀作が多く、選者泣かせの月でした。

特選句  
    口下手な漢の笑顔十六夜
次席3句
    ゆく秋の茶店に憩ふ午後の二時
    二の腕をちょっと秋風過ぎていく
    逢いたくて八洲苑へ杜鵑草
その他の句
    曼珠沙華あなたはまるで他人です
    木洩れ日の水底ほのか神無月
    石蕗の花ときには戻る母の笑み
    杜鵑草散り花寄せて盆の上
    海見ゆる茶店の二階いわし雲
    喪服脱ぐ仕草も父似竹の春
    曼珠沙華廻り道だと笑ってね
    婆五人キレンゲシヨウマは恋の花
    行く秋や夢の中では火星人
    平成のつくつくほうし孫五人
    秋の海眺める一人午後のカフェ
    山粧うワンマン列車ひた走る
    友逝きていたどりの花散りにけり
    いざよいや顔と貌々八洲苑
    台風ゆきこの秋日和を君といっしょに
    名月の八洲苑倶楽部顔きらら
Posted by: miki | - | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0)